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めぞん・ど・GAM

 ゲームやアニメ、マンガが大好きな管理人による日々のゲーム・アニメ・マンガ体験記及び鑑賞記。GAMとはgame、animation、mangaの頭文字を取ったもの。


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プロフィール 

秋山如雪(あきやまじょせつ)

Author:秋山如雪(あきやまじょせつ)
 北海道札幌市出身。現在、東京都府中市に生息中。新宿、池袋、アメ横、秋葉原などによく出没。
 ゲームやアニメ、マンガをこよなく愛するダメダメ会社員。
 好きなゲームは真・三國無双シリーズ、To Heart2、サクラ大戦3、プリンセスメーカーなど。
 好きなアニメ・マンガは北斗の拳、ガンダム(ファースト)、Zガンダム、0083 スターダストメモリー、新世紀エヴァンゲリオン、コードギアス反逆のルルーシュ、あずまんが大王、涼宮ハルヒの憂鬱、BLACK LAGOON、ハヤテのごとく!など。でも一番好きなのは今でも「めぞん一刻」。
 好きな声優は、水樹奈々、かかずゆみ、小清水亜美、平野綾、井上喜久子、田村ゆかり、浅野真澄、川澄綾子(以上敬称略)など多数。
 めぞん・ど・GAMの「めぞん」は『めぞん一刻』から、「GAM」はgame、animation、mangaの頭文字を取ったもの。
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女の陸奥

修羅の刻 15―陸奥圓明流外伝 (15) 修羅の刻 15―陸奥圓明流外伝 (15)
川原 正敏 (2006/01/17)
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 実家に帰ってきて、ヒマだったので、在庫整理していると「修羅の刻」を発見した、というのは昨日も話しました。
 で、読みふけっていると面白くて、14巻西郷四郎編まではあったのですが、15巻がなかったので本屋で購入して読みました(昔、マンガ喫茶で読んだことはあるのですが)

 14巻と15巻は構成がどこか荷通っています。これは作者も認めるところ。
 つまり、親父の陸奥がいるが、対戦者と年齢が合わないために戦わず(決着をつかず)、決着は息子あるいは娘に譲るというもの。
 今までになかった陸奥のストーリー構成になっていて面白いです。

 西郷四郎は今でこそ知らない人が多いが、かつては小説「姿三四郎」で有名だった柔道家。
 秋山は学生時代、柔道の授業で散々な目にあって以来、柔道嫌いなので、正直あまり見る気はしなかったんですが、見てみると面白い!

 西郷四郎しか使えなかったという伝説の技「山嵐」をはじめ、会津藩お留め流奥義「御式内(おしきうち)」など技の描き方はやはりこの作者はうまいです。
 歴史好きも格闘技好きもそれなりに楽しめる内容です。

 そして15巻。これも結構な異色作な割には面白いし、完成度は高いです。
 対戦相手は雷電為右衛門。伝説の力士とも言われる相撲史上最強の力士。

 しかも今回は陸奥左近という男が45歳という年齢、雷電が20代ということで、勝負はお預けになり、その子供に引き継がれるというもの。
 その娘、葉月が陸奥圓明流史上、女性としては初めて技を披露するというもの。
 ま、結局女ということで、体重が軽すぎて雷電にはかなわず、勝負はお流れになってしまいますが(かといってアジャコングみたいにでかい女性陸奥は見たくない)
 秋山的にはこのほんのわずかだけ技を披露した陸奥葉月が好き。
 「寛永御前試合編」には一時、陸奥圓を名乗る女武芸者が登場しましたが、あれは結局陸奥じゃなくて真田だったので、全然正式な陸奥ではない。
 今回はそういう意味でも、異色作。
 まあ、結局はその女陸奥はほとんど戦わず、その息子の陸奥兵衛というのが雷電と戦うという設定。

 毎回、感心するのがこの作者、よく調べているということ。歴史書を読み解くというのは結構大変なことなんです(秋山は大学時代、歴史専攻だったのでよくわかる)
 何しろ今とは使う漢字も言い回しも全然違う古書。何書いてるのか、何を言いたいのかを読み取るだけでも結構苦労します。
 それを読み解き、その歴史の中に「陸奥」をうまく放り込んでいるので、この作品は面白いのでしょう。

 秋山も歴史小説を書く時には、歴史書を読むことがありますが、実際表面しか読んでいないので、深いところまで読むこともなく終わってしまいます。
 
 物書きにとって、これは反省すべき点で、こういった読み方を学ばないといけないんだなあ、と今更ながら感じ入りました。
 何はともあれ、そろそろこのシリーズもネタ切れでしょう。だってもう対戦相手いないし。
 これで残ったのは、南北朝時代の楠正成(武芸者じゃないし)とか、平安以前の古代になってしまう。個人的には尾張柳生で最強とも言われる柳生連也斎あたりをぶつけてほしい。
 でも、さすがにもういないんじゃない、川原正敏さん?
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2007/01/07 17:53|マンガTB:0CM:0

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